12月12日(火)に「さすまた研修」を行いました!
実際に、子どもの安全を守る保育士たちで(不審者訓練も定期的に行っていますが)身長よりも長い“さすまた”を、実際にうまく扱えているのかは正直不安なところです。
今回は港北区警察署の生活安全課防犯課の方からお話をしていただき、さすまたの使い方や護身術について、実際に体を動かしながら学びました。
実際に、子どもの安全を守る保育士たちで(不審者訓練も定期的に行っていますが)身長よりも長い“さすまた”を、実際にうまく扱えているのかは正直不安なところです。
今回は港北区警察署の生活安全課防犯課の方からお話をしていただき、さすまたの使い方や護身術について、実際に体を動かしながら学びました。
1本で相手をどうにかするのは難しく、実際犯人役に捕まれてしまうと、びくともしなくて驚きました。大切なのは、通報した警察が到着するまでの牽制と意識する事、一人ではなく出来るだけ多い人数で多方向からさすまたを向ける事だそうです。
護身術では、相手に急に腕をつかまれた時の対処法を学びました。
両手でつかまれても、力の入れ方や振り払う向きを分かっていると簡単に外せることを知りました。
犯人役をしている時、しっかりつかんでいたつもりでしたがすっと取れてしまい、闇雲に振り払おうとするのとは違うのだと、護身術の偉大さを感じました。この学びを反復して、いざという時に覚えて活用できるようにしていきたいと思いました。