ぶれすと綱島ほいくえん アースデイ

 
今回は4・5歳児クラスの子どもたちで行われました。
 
1970年4月22日にアメリカでアースデイ(EARTH DAY)は誕生しました。
地球環境保護のための祝日で、すでに世界中に広まりさまざまな方法で地球を守るための活動が行われています。
 
こどもたちを取り巻く自然環境もケアしたり大切にしなければすぐに汚れたりいつかは失ってしまう・・
そんなふうに、地球ってなに?どうして大切にしなければならないの?と自分たちで深めていき、地球を守るためにできることはなにか?考えるきっかけとしていきました。
 
海の生き物がプラスチックを食べてしまっている写真をみたあとは、絵本「バーバパパのはこぶね」をみて空気が汚れたところにいる動物たちの気持ちを知ることも出来ました!
 
♪Reduce Reuse Recycle の歌も英語で歌って、、
 
その後は、人間も植物も動物たちにも必要な「水」「土」に焦点をあて「泥水のろ過の様子」を実験。
 

 
いつも使っているきれいなお水はどうやってできているのかな?
(炭素ありとなしのろ過の様子を比較)
 

 
「なかなか大変だね」
「きれいにするには何回もろ過しないといけないんだね」「炭があるほうがきれい」
「炭素がないと綺麗にならないんだ!」
実際にみることでこどもの気づきも多くありました!
 
また、行事後はこどもたちから「地球の絵をかいてみようよ!」との声が。
大きな紙にダイナミックに描かれた地球です。
 
SDGSなどに向けて行動を起こすこどもたちのチャレンジにも今後注目ですね