11月9日（木）に、保育園でバイオリンとファゴットの素敵な演奏会が行われました！　幼児クラスのお友達を中心に、前日から「明日はコンサートだ！」と楽しみにしていた様子。
  
まずは、エドワード・エルガー作曲の「愛の挨拶」の演奏からスタート。バイオリンとファゴットの素敵な音色に、一瞬で子どもたちも引き込まれていました。
 

  
そして次は、子どもたちの大好きなディズニーメドレー！！
知っている曲が多かったこともあり、子ども達も口ずさんだり踊ったりしながら一緒に楽しんでいました。
 

 
そして次の曲に行く前に、楽器紹介も行っていただきました。
 

 
まずは、バイオリン。
4本の弦が張ってあり、馬の毛を使用した弓で弦を弾いて音を出したり、直接指で弦を弾いて音を鳴らすやり方も教えてもらいました。
大きい音も、小さい音も弾くことができて、子ども達もびっくりしていました！
 

 
そして、ファゴット。
こちらは楓の木で作られていて、リードから息を吹き込みキーを押しながら音を出します。
とても長いファゴットですが、パーツの取り外しができ、小さくしてから運ぶそうです！
簡単にパーツを取ることができて、子ども達も興味深々でした。
  
楽器紹介の後は、クリスマスメドレーとみんなが大好きなキノコの歌を
楽器の演奏とともに皆で大合唱をしました。
0スクワラル、ラビット組のお友達も、お部からノリノリで聞いていましたよ！
 

 
そして最後は、We are the worldを演奏していただいたのですが、なんと園長先生がピアノ演奏で参加！
 

 
しっとりとした素敵な音色に、子ども達も曲のリズムに合わせて体を揺らしながら楽しんでいました。
生演奏の迫力のある響きに、とても楽しい時間をすごすことができました！
素敵な演奏、ありがとうございました！！