ぶれすと綱島二階ほいくえん 令和4年度クリスマス会♪

12月17日土曜日、ぶれすと綱島二階ほいくえんにてクリスマス会が行われました。

1年間のがんばりの結晶とも言える発表。今回は、その一部をお紹介したいと思います♪

まずは第一部・3歳児ジラフ組の発表です。
 

 
絵本が大好きなジラフ組さんは、お気に入りの「ももたろう」で、お歌と楽器演奏を披露しました。それぞれの登場人物に合わせたセリフにも挑戦。

見慣れない観衆を前に、ドキドキした表情を浮かべる子どもたちでしたが、それでもがかっこよくやりきろうとする姿、ももたろうのようにたくましかったです!
 

 
つづいて第二部・1歳児ラビット組と0歳児スクワラル組の発表です。

踊ることが大好きなラビット組さんは、手遊びでバナナに変身!?して「バナナたいそう」を披露しました。パパやママと一緒に「♪ひざかたパッ」。

いつもより照れ臭そうな子どもたちでしたが、おうちの人と一緒だったので安心して踊りきることができました。
 

 
スクワラル組さんは「♪まあるいたまごがパチンと割れて」たまごのなかから登場。

お隣のお部屋から聞こえる音楽にも反応し、からだを揺らしたりリズムをとったりするのが得意な4人です。サークルタイムの定番ソング「フルーツチャチャ」に合わせ、マラカスの演奏をがんばりました。
 

 
そして第三部・2歳児ペンギン組の発表です。
 

 
「うんとこしょ、どっこいしょ」。

お散歩中でも絵本を読みながらでも、幾度となく呟いていたこのセリフ。「おおきなかぶ」の劇を披露しました。犬・猫・うさぎになりきり、おじいさんと一緒に大きなかぶを引っ張ります。おうちの人から離れて不安げな子どもたちも、最後のお歌は元気よく歌いきることができました。
 

 
最後は第四部・4歳児エレファント組の発表です。
 

 
今年度の食育でピーマンを育てたエレファント組さん。それにちなんで「ピーマンマンとかぜひききん」という劇を披露しました。

さすがは4歳児。歌も踊りもセリフも盛りだくさん、大人でも演じるのが難しい!?そんな役どころでしたが、責任をもってやりきりました。終わりの役紹介・ご挨拶は英語。見ごたえのあるステージとなりました。

ちなみに後日、ペンギン組のお友だちが劇中の必殺技「レインボー光線!」を真似していました。エレファント組さん、リハーサルのときから小さいお友だちに憧れられていたみたいです。
 

 
それぞれの部では、ガレス先生によるクリスマススペシャルサークルタイムも行われました。

0・1歳児は”What’s that about!?”(なんでやねん!)という絵本の読み聞かせを、2~4歳児はクリスマスにまつわる単語のフラッシュカードゲームを、楽しみました。日頃のサークルタイムでの学びをおうちの人に見せようと、いつも以上に気合いの入る子どもたちでした。

”Hello, reindeer”(こんにちは、トナカイさん)という曲に合わせ、みんなでノリノリのダンスもしましたよ。クリスマスらしさ全開の先生たちも登場し、とっても賑やかな時間になりました。
 

 

 
また、全ての部には「おたのしみ♪」の時間も。

どこかから鈴の音が聞こえる!?と思ったら、サンタクロースがサプライズ登場!

「クリスマス会の発表をがんばったみんなに」と言って、クリスマスプレゼントを届けてくれました。お写真を撮って大満足の子どもたち。

名残惜しそうにサンタさんとお別れをして、会は締めくくられました。
 

 
この日のために準備・練習を重ねてきた子どもたち、たくさんの観客に見守られながら、本当によくがんばりました。保護者の方にも、お子様のがんばりと成長を感じ取っていただけたのではないでしょうか。

お忙しい中、感染対策にご協力いただきながらご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
 

 
We wish a Merry Christmas and a Happy New Year…よいお年を♪