今月はぶれすと尻手ほいくえんのサークルタイムの様子をお伝えします。
 
まずは、スクワラル組（０歳児）さん。
入園当初は英語のジョン先生やレクサ先生に人見知りをしていた子どもたちも、今ではすっかり慣れ、英語の時間になるとニコニコ笑顔で参加。先生の真似をすることが好きで、“Hello song”や“Happy song”などの曲が流れると、先生と一緒に手を叩いたり、体を動かしたりして楽しんでいます。
 

 
サークルタイム中も座っている時間が長くなったラビット組（１歳児）さん。２種類のカードを見て、先生が言っている方の絵（英単語）はどれか当てるゲームでは、名前を呼ばれる前から先生の近くに寄って行く積極的なお友達もいます。先生が言った英単語を繰り返したり、フラッシュカードの単語を言えたりする子が増えてきました。
 

 
ペンギン組（２歳児）さんは体を動かすダンスが大好きなクラスです。“Stand up sit down”という曲が好きで、みんなノリノリで踊っています。最近は“My name is・・・”や“How are you？”に答える練習をしています。
 

 
ジラフ組（３歳児）さん。ダンスの時間は恥ずかしがって座っている子もいましたが、最近は少しずつ参加できるお友達が増えました。ゲームはみんな名前を呼ばれると笑顔で前に出て、やる気満々で取り組んでいます。
 

 
４，５歳児クラスになるとゲームも高度になり、レクサ先生が考えたいろんな道具を使ったゲームに真剣に参加しています。４歳児のエレファント組さんは、週に１回フォニックスの日があり、フォニックスを使ったゲームも取り入れています。
 

 
ライオン組（５歳児）さんは、週１回ライティングの時間があり、集中して取り組んでいます。また、ジンバブエ出身のチャリティ先生がクラスに入っていることが多く、英語で普段から関わることもあり、以前より英語を楽しんでいる使う姿が多くみられるようになりました。