🎄ぶれすと白鳥ほいくえん Englishブログ12月🎄

 
12月は子ども達が楽しみにしているクリスマスの季節です。
今回は、ぶれすと白鳥ほいくえん クリスマス会の英語劇の様子をお伝えします。(写真は、リハーサル時です)
クリスマス会では、英語での劇を披露しました。劇は、「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪」の歌でもおなじみの『ルドルフ~赤鼻のトナカイ~』です。
いつも仲間外れにされていた赤鼻のトナカイがクリスマスに大活躍し、お友だちと仲良しになるお話です。
 
劇のセリフは、全て英語!先生から英語で説明を受け、セリフや動きを覚えていきます。
 
まず4歳児のかわいい妖精ダンスから始まります。子ども達からサンタへのお手紙を見て、プレゼントを用意するということをダンスでなんとも可愛らしく表現します。
 

 
そしてトナカイが登場!
ルドルフは、鼻が赤いのでみんなから仲間外れにされていました。
「Ha ha ha! What a shiny nose!」
 

 
クリスマスの日、プレゼントを運ぼうにも霧がかかっていて運べません。
その時、ルドルフの赤い鼻で道を照らしたらいいのでは?と思いつき、今までのことを謝りルドルフに助けを求めます。
「Can you help us with your shiny nose?」「We are sorry」
「Please!」 「Please!」
「Hmm… okay!」  「YAAAY!」
「ごめんね」という表情がしょんぼりしていてとても上手ですね。
 

 
そしてルドルフは、赤い鼻で霧を明るく照らし、無事子どもたちにプレゼントを配ることが出来ました!
やったー!「Ho ho ho, Merry Christmas to all」
 

 
赤鼻のトナカイの英語版の歌でみんな仲良く楽しくダンス♪
Rudolph the red-nosed reindeer had a very shiny-nose…♪
 

 
日頃から英語や、ダンスに触れてきた活動の表現の1つとして劇を保護者の皆さんに見ていただきました。子どもたちは、緊張知らずですね!とても楽しそうに演じていました。そして最後にもらった大きな拍手は、大きな自信となったように感じました。これからも英語活動を楽しんでいきましょうね。Enjoy!