ぶれすと新横浜ほいくえん 8月すいか割り🍉

 
暑い夏がやってきましたが、大好きな水遊びで大盛り上がりだった子ども達。
テントの下で全身を使って水を感じて泳いだり、みんなで流れるプールを作ったりとダイナミックな遊びを楽しんでいた幼児組さん。乳児組はタライから水を汲んだり、水しぶきを肌で感じたりと思い想いに水遊びを楽しんでいました。
 
そして夏の終わりが近づき、夏の風物詩のすいか割り大会が開催されました!
大きなすいかを触ってみたり、両手で持ってみたり普段触れる機会のない丸ごとすいかに大喜びの子ども達。
 
乳児クラスでは一人ひとりが棒を持ち、すいかを叩く経験をしました。力いっぱいすいかを割ろうとする子ども達の姿に、周りで見ているお友達からは「頑張れー!」と大きな声援が。なかなか割れず食べられるか心配そうな表情の子ども達でしたが、最後に保育者がスパッとスイカを割ると子ども達からは笑みがこぼれ、大歓声があがりました!
 
幼児組では各クラス何で叩いたらスイカが割れるかな?と話し合いが行われました。「新聞で棒つくる?」「もっと強いのがいいんじゃない?」など意見を出し合い、いざすいか割り本番!手作りの棒を各クラスで持ち合いました。
「すいかなかなか割れないね…」「〇〇頑張って!」「もっと強くたたこう!」など沢山の声が聞かれ、園長先生も参戦!なんとか力を合わせてすいかを割ることができました!
その日の給食のデザートはもちろんすいかです!
子ども達の笑顔溢れる素敵なすいか割り大会となりました。