ぶれすと尻手ほいくえん 夏祭り

 

8月19日、当初の予定を変更し、保護者参加なしで夏祭りを開催しました。

 

 今回のテーマは「宝探」。
0、1、2、3、4歳児クラスの子どもたちは宝探しのヒントを辿って、お部屋を移動し、ダンスをしたり、的当てゲームをしたり、フォトコーナーで写真を撮ったり、園長先生からのクイズに答えたりしました。

 

 

 そして最後の指示に従って屋上に上がると、宝箱が!絵本などの宝物を見つけることができ、子どもたちは大興奮でした。

 

 年長のライオン組は、お店屋さんをしたり、先生たちのお手伝いをしたり他のクラスをもてなす側として参加することになりました。そのことを伝えると目を輝かせていた子どもたち。どんなお店にするか、何を売るかなど話し合いで決め、何を使ってどう作るかなどアイデアを出し合いながら作り上げました。「赤ちゃんも買いに来るから、小さいのも作ろう!」など小さいお友達を思いやる姿も見られました。お金や看板なども作り、準備は万端。本番では法被を着てお祭りを盛り上げました。練習では大きい声で言えていた「いらっしゃいませ!」も本番最初は恥ずかしくてなかなか言えない様子もありましたが、慣れてくると元気に「いらっしゃいませ!」と言って、小さなお客さんを迎えていました。

 

 密を避けるため、交代でゲームのお手伝いやダンスコーナーのお手伝いにも行きました。ゲームコーナーではボール拾いをしたり、ボールを渡したり、ダンスコーナーでは一緒に踊ってあげたり、練習中のソーラン節を披露したりし大活躍のライオン組さんでした。