ぶれすと尻手ほいくえん クリスマス会

 
ぶれすと尻手ほいくえんのクリスマス会の様子をお知らせします。
12月23日に、クリスマス会を行いました。
 
0歳児 スクワラル組は大好きなお父さん・お母さんと一緒に輪になり、みんなの顔を見ながら、普段英語の時間にやっている“If you are happy” “One little finger”の手遊びをしたり、お兄ちゃん・お姉ちゃんも一緒にマラカスや鈴を鳴らしながら“あわてんぼうのサンタクロース”を歌って楽しみました。忙しいサンタさんが姿を見せずにそっと置いていってくれたプレゼントを一人ずつもらって喜んでいたスクワラル組さんでした♪
 

 
1歳児 ラビット組はサンタさんのお手伝いをしていると言われている「エルフ」に変身しました!大好きなお父さん・お母さんと一緒に、普段保育園で踊っているダンスや歌を楽しみましたよ。英語のサークルタイムでいつも歌ったり踊ったりしている “Hello song”・“The Parachutte Dance”・“If you are happy”、12月から歌いはじめた「ジングルベル」を、皆で一緒に歌い、踊って楽しみましたよ。いつもと違う雰囲気に少しドキドキしながら踊る子、いつも通り思いきり歌を楽しむ子など、様々な表情をみることができました。最後にサンタさんの鈴の音が聞こえ、プレゼントを見るとみんな笑顔に!とっても楽しいクリスマス会を過ごすことができました。
 

 
2歳ペンギン組は、おうちの人と一緒に朝の会や触れ合い遊びをしました。 絵本「だるまさん」シリーズを下に、子どもたちはだるまさん、お父さんお母さんは果物に変身してもらいました。おうちの人だけでなく、友達や友達のお母さんお父さんとも触れ合い、とびきりの笑顔を見せながら楽しむ姿がありました。 朝の会の名前を伝える場面では、元気よく堂々と答える姿に成長を感じました。
 

 
3歳ジラフ組は劇「どうぞの椅子」と歌「サンタがまちにやってくる」を行いました。発表までの練習では、劇「どうぞの椅子」は立ち位置やセリフ、ダンスをすぐに覚え、歌「サンタがまちにやってくる」は、保育の中で歌をすぐに覚え、それぞれを楽しんで練習をしていました。本番は緊張しながらもとっても頑張っていたジラフ組さん、成長を感じる劇と歌でした!
 

 
4歳児 エレファント組は、劇「ないしょのでんしゃ」、歌「赤鼻のトナカイ」です。
「ないしょのでんしゃ」の絵本がお気に入りだったエレファント組さん。劇中の替え歌の歌詞やお面を自分たちで作り、一生懸命練習をして、発表の日を心待ちにしていました。本番では、友達同士声を掛け合い、駅長さんや森の動物たち、雪だるまになりきって、大きな声で台詞を言う姿がとても可愛く、成長を感じることが出来ました。
歌「赤鼻のトナカイ」では、手話を付けて歌いました。歌詞に合わせた細かい手の動きがとても難しかったのですが、緊張しながらも楽しんで表現していました。すべてをやりきった笑顔は、誇らしげに輝いていました。
 

 

 
5歳児 ライオン組は、大好きな絵本『寿限無』の面白さをおうちの人にも伝えたい!と、寿限無の劇をすることになりました。話し合い「ライオン組会議」では、役の衣装から歌の振り付けまで、たくさんのアイディアが飛び出しました。練習を積み重ね、長くて難しい台詞を少しずつ言えるようになり、いざ迎えた本番。
真っ直ぐに前を向いて、堂々と台詞を言う姿はキラキラと輝いて見えました。舞台裏でも台詞や小道具を確認し合ったり、緊張している友達を励ましたりと、とても頼もしい姿を見せてくれたライオン組さん。
合奏「ジングルベル」では、サビでリズムが変化する難しいところも、お互いの音をよく聞き合って演奏する様子はさすが!とても素敵で楽しい演奏に、思わず聴き入ってしまいました。
 

 

 
今年も子どもたちの姿を保護者の皆さんに披露出来て、2023年の良い締めくくりとなりました。