太陽がきらめき、蝉の声が響く7月29日に、ぶれすと白鳥ほいくえんでは夏祭りが開催されました。
まずは『エビカニクス音頭』を踊ります。両手をピースにした子ども達がノリノリで、「エビ！」「カニ！」と声を上げます。
クラスごとに制作された提灯が揺れ、日本のお祭りらしい雰囲気が満載です。
 

 
続いて、自分で作ったヨーヨーの形をしたステッカーの台紙を首にかけての出店巡りです。
今年は7つのお店、それぞれでステッカーがゲットできました。
 

 
くじ引き屋さんでは、年齢にあった様々なおもちゃが下がっていて、子どもたちは何を引き当てるかドキドキしながら紐を引いていましたよ。
 

 
ヨーヨー釣りのコーナーでは、テラスで夏の風を感じます。
うさぎ、きりん、らいおんなど様々な動物のヨーヨーが水に浮かび、子どもたちは好きな動物のヨーヨーを取ろうと頑張っていましたよ。
 

 
制作コーナーでは、うちわを作ります。
親子で手形をとったり、ブレラくんストラちゃんのシールを貼って、自分だけのうちわを作って楽しみました。
子どもと保護者の手の大きさ比べができますね。
 

 
射的屋さんでは、精巧に作られた鉄砲でゲームが盛り上がりました。
鉄砲の威力も強く、乳児さんでもたくさんの的を倒して保護者も子どもも大盛り上がりでしたよ。
 

 
ボウリングのコーナーでは、妖怪の絵が描かれたピンを倒します。
なかなか倒せないと、何度も挑戦して、「今度こそストライクを取るぞ！」とやる気満々でしたよ。
 

 
魚釣り屋さんは5歳児クラスの子ども達の手作りのコーナーです。
いつも遊んでいるBブロックを繋げて池を表現しましたよ。
様々な色の魚の中から、釣りたい魚を選んで狙いを定めて魚釣りに挑んでいました。
 

 
外国人講師のピコピコハンマーゲーム。普段のEnglishサークルタイムでの白熱振りが伝わったと思います。
保護者の方からは、普段の保育園での英語のサークルタイムの様子が分かって良かったと、とても高評価になった出店でしたよ。
 

 
お祭りらしい装いの子ども達と、この夏の素敵な思い出を作りました。