2月1日金曜日に、ぶれすと尻手ほいくえんで節分の集いが行われました。
まずはピアノに合わせて「まめまき」「鬼のパンツ」をみんなで歌って踊り、保育者の話と紙芝居を聞いた後は、各クラスで作った三方、鬼のお面などの紹介をしました。
集いが終わろうとした時に、「ドンドンドンドンドン!」と太鼓の音が聞こえ、「あれ?まさか・・・」と恐るおそる新聞紙で作った豆を持ち始める子ども達。
ドーンとドアが開くと、そこには大きな赤鬼の姿が!!
泣き叫んで保育者のもとへ逃げる子ども達もいれば、勇敢に、豆を投げようと逃げながらも少しずつ近づく子どもや、一人でひそかに鬼に豆を投げ続ける保育者など。
皆のおかげでやっと鬼は保育園から出ていき、いつもより?ぐっすり眠った後は、午後のおやつで出た豆や甘納豆を、友達と一緒においしそうに頬張ってる子ども達でした。
今年も保育園にたくさんの福がやってきますように。