5月29日(金)に消火訓練とAED研修を行いました!
今年度も横浜消防署の方にお越しいただき、実際に消火器を使っての消火訓練と人形を使っての胸骨圧迫やAEDの使い方などを確認しました。
消火訓練では「きほん」にならい、消火器の使い方を学びました。
き:黄色い栓を抜く
ほ:ホースを持って放水準備
ん:「んーっ」と声を出してレバーを引く
毎年、消火器の使い方を確認する時間を設けているので、今回も慌てずに使い方を確認することができました。

今年度も横浜消防署の方にお越しいただき、実際に消火器を使っての消火訓練と人形を使っての胸骨圧迫やAEDの使い方などを確認しました。
消火訓練では「きほん」にならい、消火器の使い方を学びました。
き:黄色い栓を抜く
ほ:ホースを持って放水準備
ん:「んーっ」と声を出してレバーを引く
毎年、消火器の使い方を確認する時間を設けているので、今回も慌てずに使い方を確認することができました。


「きほん」をしっかりと覚えておき、実際に火災が起きた際にも慌てず避難、消火活動をしていきたいと思います。
その後は、胸骨圧迫やAEDの使い方を学びました。
日頃、子どもたちの命を預かっている保育者として再度確認できる良い機会となり、もし何かがあったときにも落ち着いて対応ができるので安心できます。
倒れている人を見つけた際には、まず周りに声をかけて人を集めることがとても大切だと学びました。
そのうえで、119番通報やAEDを持ってきてもらうこと、胸骨圧迫などの役割を割り振りながら、周りの大人と連携していくことも大切だと改めて感じました。
大人と子どもでは胸骨圧迫のやり方が違うことや、必ずしも人工呼吸はしなくても良いが、子どもにとっては有効であること等、今回学んだことを忘れず、いざという時に役立てていきたいと思います。