2月1日、発表会を行いました。
この日のために、日々の保育の中で少しずづ練習してきたこどもたち。リハーサルでは振り付けを忘れてしまったり、緊張で声が小さくなってしまいセリフが聞こえないこともあった子どもたちでしたが、本番では堂々と舞台に立つ姿が見られました。
ジラフ組による「三匹のこぶた」からのスタートです。

オオカミさんにワラのお家も木のお家も吹き飛ばされてしまったぶたさんたちでしたが、レンガで作った立派なお家のおかげで、オオカミを追い払うことができました。
次に、ペンギン組による「ぺんぎんのジュース屋さん」。

様々なフルーツを集めて、とてもおいしいミックスジュースの完成です。
歌や手遊びも含めて、可愛い姿を見せてくれたジュース屋さんでした。
次に、スクワラル・ラビット組による「りんごころころ」「The Wheels on the bus」です。

運転手になりきり、お家の方と一緒にバスでのドライブを楽しみました。
保護者の方もご参加ありがとうございました。
次に、エレファント組による合唱、ライオン組による合奏です。


エレファント組は「It’s a small world」。英語の歌詞も交えながら、元気な声で歌うことができました。ライオン組は「ミッキーマウスマーチ」。ピアニカ、鉄琴、木琴、タンバリン、トライアングルに分かれ、それぞれ綺麗な音色で演奏してくれました。
次に、エレファント組による劇「三匹のやぎとトロル」です。



それぞれの役割になり切って、ストーリーも楽しみながら行えました。それぞれの役でしっかりと踊ることができました。
最後に、ライオン組によるオペレッタ「白雪姫」です。
英語も取り入れながら、心のこもった演技とフィナーレの歌で感動を誘いました。



無事に発表会を終え、今年度も残すところあと二か月となりました。
日々の生活や、発表会などの行事を通して得た達成感や楽しかった気持ちを糧に成長していくこどもたちの姿を、これからも見守り続けていきたいと感じた一日でした。