クリスマスに年末年始、慌ただしい時期ですが、子どもたちにとってワクワクの12月です!
今回は、ぶれすと白鳥ほいくえん クリスマス会の英語劇の様子をお伝えします。(写真は、リハーサル時のものです。)
クリスマス会では、英語での劇を披露しました。
劇は『The Nutscracker~くるみ割り人形~』です。
クリスマスイブの夜、少女クララがおじさんからくるみ割り人形をプレゼントされ、そのくるみ割り人形が実はお菓子の国の王子でおとぎの国を旅するという内容です。
劇のセリフは、全て英語!
先生から英語で説明を受け、セリフや動きを覚えていきます。
クララがおじさんからもらったくるみ割り人形を弟が欲しがり、取り合いをしているうちにくるみ割り人形の頭がとれてしまうところから劇は始まります。
弟「Give it to me!」
クララ「No, its mine!」「Oh no!!! Its broken!」感情がこもっていますね。

そのくるみ割り人形の取り合いの中で怪我をしたねずみの王様が、クララとくるみ割り人形を敵だと思って戦いを挑みに行きます。
「Listen! Nutcracker is strong, but we are stronger!」
そこにくるみ割り人形、おもちゃ達がクララを守ろうと戦います。
「I will protect you! We must defend Clara!」


この戦いは、ダンスで表現するのですが、そのダンスが子どもたちは大好きです。練習中もやる気満々の表情で楽しんでいました♪
戦いで怪我をしたくるみ割り人形は、突然現れた妖精と魔法使いの力で傷を治してもらいます。「We can help him. A little magic will help」

元気になったくるみ割り人形!
クララは、夢から目覚め物語は幕を閉じます。
最後にみんなでダンス!「Candy cane dance!」

日頃から英語やダンスに触れ、劇の中でも自信を持って表現していました。
保護者の皆さまから大きな拍手をもらい、とても嬉しそうなお顔のみんな。
英語って楽しい!表現することって楽しい!楽しい思い出と大きな自信になったと思います。
Merry Christmas☆