毎日の仕事をもっとラクに、効率的にするぶれすとほいくえんの取り組み。
それが「仕事効率化PROJECT」です。
そのポイントはアプリやスマートフォンなど、私たちが日頃使っているツール(技術)を使って、
今まで保育園の中にたくさんあった「大変」を、一つずつ「カンタン」に変えています。
働く私達保育士が毎日事務作業に追われていたら、子供達にスマイルなんて見せられませんから…。
“お疲れ様です。
運動会準備のため、色々お願いすることがあります。
ファイル内の画像と同じメダルを40個お願い致します。”
“こちらA4サイズで国旗カードの作成と塗り絵の印刷お願いします。
国名必要なのか、余白なしの方が良いのかなど、確認メールしてあります。”
ぶれすとほいくえんの「仕事効率化PROJECT」の一部をご紹介しました。
こういった取り組みは他の園にいた方にお話しするととても驚かれます。
保育園のスタッフにとって大事なのは「子供たちと接する時間」です。
その貴重な時間を守るために、本社の方々の手厚いサポート、
そして、ICT(情報通信技術)の活用で済むところはICT化を進めるという
2つの柱で業務量を大幅に削減しています。
まだまだ進化の途中ですが、スタッフ同士で、“こうなったらいいね”
“もっとこうしよう”って話し合いながら効率化は着々と進んでいます。
私達の創る新しい保育園のカタチが、いつか業界のスタンダードになる事を目指して。
ぶれすとほいくえん|仕事効率化PROJECT
しかも、各書類提出には、週単位、月単位、年単位でそれぞれ期日もあります。
その他に保護者の方に出す行事のお知らせや、0.1.2歳児には毎日の連絡帳記入など、やらなければならない事が山程あります。
でも、私たちの本来のお仕事は子供たちとのコミュニケーション。
だから今までの「大変」だった書類作成も、
誰でもラクに「カンタン」に出来る様に考えました。