ぶれすと尻手ほいくえん クリスマス会

 
12月21日(土)にぶれすと尻手ほいくえんでは乳児クラス、幼児クラスに分かれ2部構成でクリスマス会を行いました。
 
第1部 乳児クラス

最初に始まったのは乳児の部。
スクワラル組の手遊び歌「きらきら星」「We Wish You A Merry Christmas」の発表からスタートしました。
初めてのクリスマス会のスクワラル組さん。サンタさんの衣装を着て、可愛らしい踊りや鈴の演奏を披露してくれました。

 

次にラビット組の「ハッピーラッキークリスマス」
大きいクリスマスツリーに子ども一人ひとりが職員と共に飾りつけをし、とても煌びやかなラビット組オリジナルのクリスマスツリーが出来ました。
飾りつけした後は、「ハッピーラッキークリスマス」の曲に合わせて飛び切りの笑顔で可愛らしい踊りを見せてくれました。

 
乳児の部、最後はペンギン組の劇「猫のお医者さん」。
 

そして、この後、素敵なお友達、サンタさんが来てくれました。
サンタさんが登場すると子ども達は嬉しそうに目を輝かせていました。担任の先生がプレゼントを受け取り、先生も子ども達も皆笑顔があふれていました。

 
 
第2部 幼児クラス
 
続いて行われた第2部はライオン組さんによるはじめのことばの後、ジラフ組のダンス「サンタが街にやってくる」からスタートしました。
たくさん練習を重ねたジラフ組さん。本番でも大きい声で歌いながら可愛らしいダンスを披露してくれました。

 

続いてエレファント組の劇「ともだちほしいなおおかみくん」。
歌で劇が進行していくので、歌と共にセリフ、ステージに上がるタイミングなど練習がスムーズに出来ました。また、子ども一人ひとりが自分の役の動物の絵を描き、お面を作りました。
本番では、そのお面と衣装を着て、大きい声で元気いっぱいに演じ切ってくれました。

 
次はライオン組の合奏「ともだち讃歌」。
今年は新たにタンバリンも加わりました。歌は日頃から歌っていましたが、タンバリン、カスタネット、トライアングル、それぞれリズムが違うので練習では苦戦しました。その甲斐があって本番では立派で堂々とした姿を披露してくれました。
 
次はジラフ組の劇「てぶくろ」。
子ども一人ひとりがなりたい動物を選び、お面も子ども達一人ひとりが描きました。
それぞれの動物の登場時の踊りやセリフも覚え、少し緊張している様子もありましたが可愛らしい動物たちを演じ切ってくれました。
 
次はエレファント組の「さんぽ」。
歌は日頃から歌っていましたが、沢山練習してきた手話も加えて元気いっぱいに披露してくれました。とても上手でした!
 
幼児の部、最後はライオン組の劇「さるかにがっせん」。
沢山のセリフ、場面ごとに代わる立ち位置を頑張って覚えたライオン組さん。
練習の甲斐があって本番では自信を持って立派に演じ切ってくれました!
また、最後に歌って踊った「さるかにくす」。子ども達のアイディアで「エビカニクス」のリズムに合わせて、歌詞は子ども達で考えて練習してきました。
本番でも曲の音量に負けないくらい大きな声で元気良く楽しく歌いきってくれました。

そして、ライオン組さんのおわりのことばが終わると鈴の音とともにガレス先生が登場。
素敵なお友達、サンタさんを連れて来てくれました!
担任がサンタさんからプレゼントを受け取った後、「We Wish You A Merry Christmas」を歌いました。

 
子ども達の笑顔や成長した姿をたくさん見ることができた楽しいクリスマス会でした!
ご協力ありがとうございました!
 
*掲載している写真はリハーサル時の写真です。